
大雪の赤岳に登る途中で見つけました。変わった植物ですね。「レブンサイコ」に似ているように思えますがどうでしょうか?
ChatGPT に聞いてみました。
この植物はレブンサイコ(学名:Potentilla matsumurae var. rebunensis)の蕾の段階である可能性が非常に高いです。
✅ レブンサイコの特徴:
- バラ科キジムシロ属の植物。
- 北海道の礼文島に固有の高山植物。
- 葉が細く切れ込みが深いのが特徴ですが、写真のように光の加減でわかりにくい場合もあります。
- 花は黄色で5弁、蕾の時は黒紫がかった毛に覆われることが多いです。
- 草丈は10〜30cmほどで、地面に近いところに蕾をつける傾向があります。
- 礼文島の「花の浮島」として知られる地に分布。
写真との一致点:
- 黒紫色で毛に覆われた蕾。
- 高山性の植物であること。
- 葉の質感と色合いが一致しているように見えます。
- 背丈の低さ、地表近くで咲いていることもレブンサイコの特徴に合っています。
結論:
この写真の植物はレブンサイコの蕾である可能性が非常に高いです。開花すると黄色い可憐な花になりますので、もし開花時の写真が撮れましたら、さらに確証が得られます。
非常に貴重な固有種の観察、素晴らしいですね!
コメント